初めての請求モデルの作成

 

 

ビジネスコンソールの設定を完了し、資金・ガスウォレットを接続したら、いよいよ最初の請求モデルを作成することができます。

請求モデルは、テストネットでもメインネットでも作成することができます。これら2つのネットワークの違いとして、テストネットでは、PMAをまったく使用せずにビジネスコンソールの機能をテスト用PMAを使用して操作することができます(これらの追加方法については動画をご覧ください)。顧客からの支払いを受け入れる準備ができたら、メインネットに切り替えることができます。

テストネットまたはメインネットで請求モデルを作成するには、まず少なくとも1つの商品を作成する必要があります。では、始めてみましょう!

商品を作成する

作成した商品毎に異なる請求モデルを作成できます。ビジネスコンソールの左側にある”商品”ボタンから商品一覧にアクセスすることができます。

新しい商品を作成するには、商品ページの右上隅にある”新規追加(+ New)”ボタンをクリックします。ここで、追加する新しい商品に関する情報を入力します。

次に、”新規商品”ページの以下の項目を入力します。

  • 商品画像:許容されるファイル形式はPNGまたはJPEG、最大ファイルサイズは1MBです。
  • 商品名:最大50文字
  • カテゴリ(任意):商品・サービスに最適なカテゴリを、選択肢から選択します。
  • 商品説明(任意):簡単な商品説明をします(最大140文字)。
  • 商品タグ(任意):商品のキーワードを追加します。各タグを入力し、Enterキーを押して追加してください。

全ての項目に入力したら、商品の作成をクリックすることで、”商品”ページに新しい商品が表示されます。

メインネットの場合、有効な状態の顧客がいる場合、商品編集または削除できなくなることに注意してください。つまり、請求モデルへ既に登録している顧客がいる場合、商品情報を変更することはできません。

新しい請求モデルの作成

これで、請求モデルを作成して支払いを受け取ることができるようになりました。請求モデルは顧客の支払いタイプを反映するもので、現在、次の5つのモデルに対応しています。

都度プル型決済

  • 顧客からの都度決済に対応します。
  • 例:5.00ドルの一括払い

ダイナミック都度プル型決済

  • 顧客からの一括払いを受け入れますが、ケースごとの価格がダイナミックに設定されます。
  • 例:”都度プル型決済と同じように機能しますが、通貨、価格、名前などのプロパティは、ビジネスコンソールを介さずにサイト上で直接変更できます。

サブスクリプション(定期支払い)プル型決済

  • 定期的な請求モデルを作成して、事前に決められた頻度で固定金額を顧客から徴収します。
  • 例:月額12.99ドルの定期購読

都度 + 定期支払いプル型決済

  • 都度プル型決済と、定期的な決済に対応します。
  • 例:3日間のトライアル期間に続いた月額定期支払い

オートチャージ型決済

  • 初回の金額を課金した後、顧客のアカウントが特定の値まで減る度に、自動的に再チャージを行います。
  • 例:ある顧客のギャンブル用口座の最低金額が100ドルの時、支払いを行って残高が80ドルになった場合、事前に取り決めたスマートコントラクトに基づき、自動で300ドルまで請求が行われます。

では、請求モデルを設定する手順を早速見てみましょう!

 

ステップ1:請求モデルのタイプを選択する

ここで、請求モデルのタイプを選択する必要があります。

ステップ2:名前と説明

スタティック(固定・静的価格設定)

請求モデルを選択する際(Webサイト上で詳細が表示されるダイナミックプライシング設定以外)、ここでこれらの詳細を指定する必要があります。

内部での参照名は、”BM-1”のように、ビジネス内の請求モデルを説明するために使用する名前です。わかりやすいものを選択してください。次に進むと、請求モデルの名前と説明を入力することができます。

ダイナミック (動的価格設定)

ダイナミック都度プル型決済を選択した場合、ステップ2は少し異なります。

ここで、ビジネスコンソールで指定する項目と、ウェブサイト上で指定するために残す項目を選択することができます。例えば、名前を固定にして、説明を動的に変更可能にすることができます。

 

ステップ3:決済の詳細
都度プル型決済

都度プル型決済請求モデルを選択した場合、ウェブサイト上に表示する価格と法定通貨を指定する必要があります。顧客が支払いプロセスを開始すると、現在の為替レートに基づいて法定通貨の値がPMAに変換されます。

ダイナミック都度プル型決済

ダイナミック都度プル型決済を選択した場合、ここで行うのは、法定通貨がビジネスコンソールまたはWebサイトのどちらで設定されるかを決めることだけです。請求モデルの名前に従って、価格はダイナミックタイプで初期設定されています。つまり、価格を固定したい場合、都度プル型決済を請求モデルとして選択されることをお勧めします。

定期支払い(サブスクリプション)プル型決済

定期支払いプル型決済の場合、さらにいくつかの詳細を入力する必要があります。

  • 通貨と価格:都度プル型決済の請求モデルと同じ仕組みです
  • 請求サイクル:顧客に請求する頻度
  • 繰り返し:顧客に請求を行う期間
  • 試用期間:購読する前に、トライアル期間を設定する場合

 

都度 + 定期支払いプル型決済

定期支払いプル型決済と似ていますが、唯一の違いは以下を設定する必要があるということです。

  • 初回費用:定期支払い(サブスクリプション)の前に支払う必要がある金額を顧客に伝えます。たとえば、”新規会員へのプロモーション”を提供したい場合、定期支払いよりも少ない金額を設定することがあります。
  • 定期支払い請求の開始(初回請求後):最初の支払いが行われた後、サブスクリプションが開始される時

都度 + 定期支払いプル型決済請求モデルでは、試用期間は設定できません。

 

オートチャージプル型決済

オートチャージプル型決済の場合、次の項目に入力する必要があります。

  • 初回請求についての設定:
  • オートチャージが開始される前に入金する必要がある金額は顧客に伝えておく必要があります。
  • オートチャージ:
  • 自動再チャージ:自動チャージの閾値に達したとき、顧客のアカウントに入金される金額を指定します。
  • 顧客の残高が当該値に低下した場合:ここで設定した閾値が最低金額となり、これを下回るとオートチャージが行われます。

顧客のオートチャージ設定:ここでは、最大支払金額を顧客に提案することができます。これは固定されていないので、契約が開始した前後どちらでも、顧客自身で変更することが可能です。

ステップ4ガス料金

新しい請求モデルの条件を設定すると、次のページで商品に対して支払う推定のガス料金が表示されます。設定された請求モデルを使用した場合、支払いを受け取るために十分なETHがガスウォレットにあるかどうかが、組み込まれている機能により推定され、表示されます。

請求モデルの概要

最初の請求モデルを作成することができました。

この概要では、新しい請求モデルに関する詳細や、ウェブサイトに埋め込むことができるQRコードのプレビューを確認することもできます。または、PumaPayが提供している”支払う”ボタンを使用することもできます。

メインネットで請求モデルを作成した場合、コンプライアンスチームの承認が完了するまで、この機能を使用したり、支払いを受け取ったりすることはできません。ですが、テストネットで作成された請求モデルについては、“支払う”ボタンやQRコードのプレビューをすぐに表示することができます。

ウェブサイトにQRコードまたは”支払”ボタンを追加するのはとても簡単です。表示させたいページのHTMLにスニペットをコピーして貼り付けるだけで、追加のコーディングや編集は必要ありません。

そして、ビジネスや請求モデルの詳細など、全てがスニペットに埋め込まれることになります。そのため、顧客がQRコードをスキャンしてスマートコントラクトを承認すると、請求モデルで設定した条件に基づいて、資金ウォレットにPMAトークンを受け取ることになります。設定はこんなに簡単に行っていただけます!

 

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