Enterprise Ethereum Alliance(エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス)とは?

2019年5月29日

魅力的でワクワクするブロックチェーンの世界にいる方であれば、もしかしたら、Enterprise Ethereum Alliance (エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス、EEA)について聞いたことがあるかもしれません。スターウォーズ映画から出てきたような響きがしますが、そういうことではありません。Enterprise Ethereum Allianceは、略してEEAと呼ばれていますが、今会員を増やしていて、世界中で最も重要なブロックチェーン集団の1つになりつつあります。

Enterprise Ethereum Allianceとは何でしょうか?

EEAとは、企業や個人、さらには政府まで、世界中のネットワークをつなげることを目的とし、イーサリアムブロックチェーンを発展させる支援をしようとしている団体です。現在、550名の会員がおり、世界中で最も大きなオープンソースのブロックチェーン連合会を形成しています。  鍵となる創業メンバーは、マイクロソフト、インテル、BP、JPモルガンと、フォーチュン500に選ばれる企業が名を連ねています。  予想外の加入だったのは、マスターカードです。それは、イーサリアムがマスターカードの直接の競争相手になりえるからです。それにも関わらず、マスターカードはブロックチェーンの能力や利用に可能性を感じており、その発展の一部になりたいとの想いで加入をしています。

何をしているのでしょうか?

公式のウェブサイトによると、EEAのミッションは以下の通りです。

  • ”オープンな、標準仕様の設計・仕様で、企業のイーサリアム採用を加速すること”
  • ”世界規模のエンタープライズ・イーサリアム顧客仕様書を作り、相互運用や、業者の選択肢、低いコストを会員向けに保証するプログラムを作ること”

本質的には、これらの組織・個人・政府会員の目的は、別の商品を作ることではなく、イーサリアムがその十分な可能性を発揮できるために共に協業することなのです。ワークショップ、イベント、オンラインプラットフォームでの協業を通じて、産業をまたいだ標準的なイーサリアムの利用を推し進め、イーサリアムブロックチェーンを事業や生活のなかに組み込んでいこうとしています。

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