ForbesによるCEO独占インタビュー

CEOのYoav DrorがForbesのジャーナリストJoresa Blount氏に独占インタビューを受けました。Joresa Blount氏は、テクノロジーやイノベーション分野のビジネスで大きな影響力を持つ数多くのCEOや創業者をインタビューした経験がございます。

暗号通貨決済をグローバルに拡大

デジタル決済業界は、2020年に世界で7,260億ドルに達すると予想されています。これらの驚異的な数字にもかかわらず、従来のデジタル決済方法は依然として高い手数料を要し、国籍または居住地による制限があり、暗号通貨に優しい仕組みではありませんでした。同時に、コーヒーや日用品などの購入に暗号通貨を利用する需要は、大幅に増加してきています。また企業側も、手続きの迅速化や不要な手数料削減に役立つ、多くのブロックチェーン対応ソリューションを探しています。PumaPayは、このソリューションに2年近く取り組んでおり、個人消費者や企業の両方に対する、デジタル決済と暗号通貨決済のギャップを埋めるための決済ソリューションを遂にリリースしました。

詳細を詳しく伺うべく、ForbesはPumaPayのCEOのYoav Drorに、同社の最近の進展や、業界の状態、今後のアジアツアーについてインタビューを行いました。

1.まず初めに、決済ソリューションの完成おめでとうございます。この重要性について教えていただけますか?

PumaPayの包括的な決済ソリューションは、定期的な決済、クレジット追加チャージ(トップアップ)、従量制課金、時間毎課金など、オンラインおよびオフラインの分野で最も一般的な取引に対応し、日常決済にブロックチェーンソリューションを提供し、

決済業界全体を変革することを目指しています。独自の暗号通貨、モバイルウォレットアプリ、事業者向けの決済ゲートウェイ、事業者と消費者向けのマーケティングハブなど、一連の製品を開発しました。これにより、暗号通貨決済の導入は今までにないほど簡単になりました。我々はより迅速で効率的、かつ安価なクレジットカードの代替手段を提供することで、デジタル顧客に対して決済革命をもたらします。

2.主な機能にはどのようなものがありますか?

まず1つ目に、PMAの受入を開始するために、企業が登録し、請求モデルの設定を行うワンストップポータルサイトである、ビジネスコンソールです。

2つ目に、取引時にPMAトークンのレートを固定することができる法定通貨決済レイヤーです。これにより、暗号通貨取引に伴う価格変動リスクを排除し、流動性を保証します。このレイヤーを使用することで、取引所での通貨交換など関連する手間をかけずに、企業は銀行口座で直接収益を受け取ることができるようになります。

3つ目として、我々の技術は日常生活レベルで暗号通貨の利用を実現します。我々は、包括的な決済ソリューションへのスムーズな統合と確実なサポートを実現するために、独自の暗号通貨ウォレットを開発しました。暗号通貨保有者は、PMAを決済方法として受け入れる企業の一覧から商品を購入したり、サービスを受けることができます。

そして最後に、当社の技術を採用し、決済システムと統合した企業の一覧であるPumaPay プライドです。これはマーケティングハブとして機能し、企業と暗号保有者をつなげます。これによって、企業は暗号通貨保有者に製品を宣伝すると同時に、暗号通貨保有者に新製品を紹介し、暗号通貨を使用する方法を提供できます。

3.PumaPayの優位性は何でしょうか?

弊社の強みとしては、柔軟性、速度、コスト削減、透明性が挙げられます。今までに、100社以上の早期導入事業者との統合作業を開始しましたが、ビジネスコンソール、文書化されたAPIもあり、導入・統合作業は迅速かつ簡単です。

また、当社のシステムはいかなるビジネスロジックにも対応することができるため、どんな種類の企業も利用することが可能です。決済手段に関しては、究極の柔軟性を提供します。統合後は、ブロックチェーン上を介した取引を活用することで、数分以内に資金を受け取ることができます。

私たちのプロトコル上の取引は、イーサリアムブロックチェーンに支払われる小額のガス料金を除き、無料です。また、これらの取引は取消することができないため、チャージバックは起こりえません。このプロセスで仲介者は排除され、取引は企業と消費者の間で直接行われます。

4.暗号通貨決済を最も受け入れやすいのは、どのようなビジネスですか?

まず、従来の銀行が、高リスクとみなしている業態や業界です。例えば、電子商取引、オンライン販売、投資などの金融サービス、ヘルス&フィットネス、医薬品、ギャンブル、ゲーム、さらにはアダルトエンターテインメント業界が挙げられます。

Pornhub、Gamma Entertainment、LiveJasmineを含む36の大手アダルトエンターテインメント企業が、PumaPayのユニークなプル型決済プロトコルの採用に取り組んでいます。この動きは、我々の競争力を拡大すると同時に、事業者が世界中で数十億もの暗号通貨へアクセスできるようになります。当社の決済ソリューションは、定期支払いや試用期間を設定しながら、費用対効果の高い支払い手段を提供することで、高い手数料やチャージバックが常態化していたアダルト業界など上記の業界に、真の価値を提供することができます。

そして、決済サービス事業者(PSP)も同様です。PSPとその顧客が我々の決済ソリューションを使うための一連の製品とツールをご用意しています。また、私達は、PCI DSSのサービス提供事業者として認定を受けています。これは、我々がグローバルなデータセキュリティ基準を遵守しており、これはお客様のデータを安心、安全に取り扱っていることを意味しています。

5.暗号通貨が多く採用されるための一番の課題は何ですか?

暗号通貨が主流になるためには、必要なことがいくつかあります。  何よりもまず、直感的で使いやすく、財務標準に準拠し、可能な限り将来的な規制を予測できるようなツールが必要です。我々は、企業や消費者向けのツール一式を備えた、包括的な決済ソリューションを開発しました。

また、銀行口座に直接法定通貨を支払いを済ませることができる決済レイヤーを導入することで、通貨交換の煩わしさもなく、暗号通貨に関連するリスクも軽減されます。

6.今後、ブロックチェーン決済のチャンスはどこにあると思いますか?

ブロックチェーン技術は、取引時間の短縮、大幅なコスト削減、取引の不変性など、ビジネスの成果を変革する可能性を持っています。このような変革は、主にPumaPayなどブロックチェーンベースの暗号通貨決済システムが推し進めることができると考えています。

さまざまな暗号通貨決済ソリューションが存在しますが、PumaPayはプロトコルであるため、クレジットカードの柔軟性とブロックチェーンの利点を組み合わせ、ユーザーにとって使い慣れた請求手法を使用して、取引を処理することが可能です。クレジットカードなどの既存の決済ソリューションは、いくつかの制限や手数料など、たいてい事業者に負担を強いることが多いです。

同時に、現在利用可能な暗号通貨決済は、個人や企業の日常的な需要に応えることが難しくなっています。たとえば、暗号通貨でジムの会員費の支払いをすることは難しく、またPMAを受け入れてくれる事業者なのか、消費者にはわかりません。我々の技術を使用すると、ユーザーはPumaPayの暗号通貨ウォレットを介して定期支払いを行うことができます。

個人と企業の両方が、不必要に複雑なものを導入することなく、クレジットカードで行っているような使い慣れたモデルを引き続き使用できるように、継続性を維持したいと思っています。というのも、私たちの目標は、クレジットカードの柔軟性と利便性を提供することだからです。

7.これから始まるプロモーションツアーについてお聞かせください。

1年半の開発の後、我々のソリューションはようやく準備が整いました。現在は採用段階へ移行していますが、それを今年9月からの初のアジアツアーから始めます。我々のチームは、9日間、4か国でイベントを開催します。

私を始め、チームの各主要メンバーがミートアップを主催します。このミートアップでは、最新のPumaPayの技術的開発、将来の計画や戦略について発表すると同時に、いくつかの大きな発表がございます。

ツアーを通して、私たちのチームと、PumaPayのビジョンを共に話し合う機会がございます。私たちのイベントは、シンガポールでの招待制でのVIPディナーから始まり、ベトナムのハノイ、韓国のソウル、東京の日本で行います。

アジアツアーの開催にをとても楽しみにしており、最新のニュースを皆様と共有できることを楽しみにしています!

PumaPayは、皆様からの継続的なサポートに心から感謝しています。最新のニュースはTelegram、または TwitterFacebookでご確認ください。

 

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