PumaPayロードマップ更新

2019年5月16日

PumaPayでは、最近いくつかの主要な節目を迎え、遂に早期導入事業者の導入プロセスが始まりました。暗号通貨を日常の決済にという私達の究極的な目標へ近づいているという点で、とても重要な成果が生み出せたと思います。次の12カ月間の開発について、現時点での更新されたロードマップを共有させていただきます。

その前に、予定されている下記のロードマップは、あくまで努力ベースでの概算計画であり、今後のプロジェクトの進捗、技術開発やマーケティングの進捗などにより変更される可能性があるということをお知らせいたします。コミュニティや、導入されるビジネスからのご意見を随時取り入れていくため、成果物や、その完成予定は適宜変更される可能性があることをご認識いただければと思います。では、今までの成果について、もう少し詳しくみてみましょう。

現在までの成果

昨年、イーサリアムブロックチェーン上で、定期支払決済を公開しました。そして現在、AndroidとiOS用にモバイルウォレットアプリを提供しています。そして、BTC、ETH、PMA、全てのERC20トークンに対応しています。今後数か月かけて、他の主要コインについても対応していく計画です。(例:ADA、XRP、LTC、BCHなど)

PumaPayの暗号通貨ウォレットは、暗号通貨ベースの定期購読プランで、銀行や事業者に連絡する必要なくウォレットの中で定期購読のどの側面も管理することができるものです。Changellyと統合したことで、PumaPayのウォレットは第三者の暗号通貨変換機能へシームレスにアクセスできるようになっています(現在、日本での利用を対象としたものではありません)。

2019年の第一四半期(1月-3月)には、ビジネスコンソールMVPとPumaPayプライドの試作品を公表いたしました。

ビジネスコンソールMVPは、事業者をプロトコルへ統合する基盤です。ユーザーに優しい直観的なインターフェイスを持っており、ビジネスコンソール1つで事業者の登録、請求モデルの初期設定、そしてPMAを受け入れることができるようになります。請求モデルウィザードでは、請求モデルをスムーズに、かつ直観的に作成することができます。新しい事業者向けの登録に、5月後半頃にビジネスコンソールを一般に開放する予定です。

また、Chrome プラグインMVPも公開が完了しました。PumaPay ChromeプラグインMVPは、ユーザのChromeブラウザ上でPumaPayウォレットに直接アクセスし、管理することができる拡張機能です。これにより、ウォレットへのアクセス方法が増えることになりました。これは、MetaMask(メタマスク)Chrome拡張技術(下記リンクの帰属情報をご覧くださいhttps://metamask.io)をベースに、改良を重ね、機能を追加することで、PumaPayのシステムと互換性を持っています。今後のChrome拡張機能は、PumaPayの先進的な請求モデルにも完全に対応していく予定です。

今後12カ月の予定は?

今後12カ月は、待ちわびていた新規の導入案件で目白押しです!

まず、iOSとAndroid向けのPumaPayウォレットネイティブアプリが、数日後に公開予定です。これにより、動作性能、顧客経験が大きく改善されることになります。私達のネイティブアプリはApp StoreGoogle Playからダウンロードすことができます。また、PumaPayとの統合を完了した最初の事業者についても、もうすぐご紹介ができると思います。

第二四半期(4月~6月)には、決済レイヤーを導入します。この第三者の拡張サービスがPumaPayプロトコルに統合されることで、事業者は顧客から暗号通貨決済を受け入れると同時に、彼らの銀行口座で法定通貨で直接支払いを受け取ることができるようになります。決済レイヤー導入により、事業者は価格変動性リスクを排除した上で、100%の流動性も享受することができるようになります。

そして、現在PCIデータセキュリティスタンダード基準を取得しようとしており、これにより私達の会社がグローバルなデータセキュリティ基準に沿って運営されていることを確認していただけます。PCIに準拠することで、PumaPayのAPIは規制管理下で運営されている決済サービス事業者との統合が可能になります。こちらは第二四半期末までに、完了を予定しています。決済サービス事業者向けソリューションのステージ1を当該四半期に公開し、これで決済サービス事業者は暗号通貨を受け入れることができるようになり、ステージ2が第3四半期に導入される予定です。

私達の決済システムや改善されたAPIの開発が現在進行しており、2019年を通じて継続されます。追加の請求モデルや、新しいコイン、早期導入事業者との統合についても徐々に拡大していきます。

年後半には、PumaPayプライドを公開し、モバイルウォレットアプリと統合する予定です。そうすることで顧客はPMAを受け入れられる事業者を見つけることができるようになります。世界中の暗号通貨は、現在2450億ドルの価値を持っているとされています。PumaPayプライドを通じて、ビジネスがさらに収益性の高い暗号通貨市場へ入っていけるチャネルを作りたいと思っています。

年末までには、複数のコインでの暗号通貨決済を可能にしたいと思っております。これによって、以前は対応していなかった通貨を通じて先進的な請求モデルに対応し、PMAの代わりに、他のコインの交換が可能になったりします。いくつか名前を上げると、ビットコイン、Cardano(カルダノ)、リップルなどです。

2020年に向けて、年始には処理ノードを導入し、より多くの請求モデルやより多くの統合先を許容していきたいと思います。

PumaPayは、企業や個人に暗号通貨の利便性を提供するという情熱をもって取り組んでいます。公式のロードマップに含まれていないものについても、新しいアイディアや追加機能については継続的に取り組んでいます。それらの追加や改良については、今後12カ月において公開できるよう努めてまいります。

私達は、ISO標準やベストプラクティスに準拠できる堅固なソリューションを開発するべく誇りを持って業務を行っています。そのため、導入スケジュールに影響が出る場合もございます。私達のソフトウェア開発サイクルは、いくつかのケースで、外部の包括的な監査を必要とする場合もございます。安全で安定したソリューションを導入するために、耐久性診断やソフトウェアテストも行います。

PumaPayは、現実の問題を解決することを目的とした決済システムを導入するべく継続して取り組んでいます。2019年以降の発展も是非期待していてください!

 

 

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