ウィリアム・シャトナー、ブロックチェーンの「パスポート」を使ってグッズ詐欺対策に参入

2019年7月8日

William Shatner(ウィリアム・シャトナー)は、暗号通貨やブロックチェーンの普通のファンでは違いますが、法的強制力のあるスマートコントラクトMattereumのプロバイダとの最近のコラボレーションなど、新しいアプリケーションを積極的にサポートしています。

Captain KirkとしてSFファンにも知られているシャトナー氏は、それがテクノロジーへの興味をもつきっかけとなった役割でもあるのですが、スタートアップと協業し、グッズとその正当性をカタログ化するための認証システムを確立するべく取り組んでいます。シャトナー氏は、「貴重な未来の家宝と、価値のない偽物の違いを判断するには、Mattereumのシステムが重要になるだろう」と述べています。

どのようなパートナーシップでしょうか?

Mattereumによると、ロンドンのリーガルテック企業は、シャトナーと協力して、記念品やグッズの正当性をブロックチェーン上に記録すると述べています。ニューヨークのブロックチェーンウィークの期間に、法的に拘束力のある”スマートコントラクト”を利用して、記録が正確であること保証する新しい資産パスポート技術を紹介します。

この試みによって、SFやその他の収集品のための”デジタルツイン”が生み出されるでしょう。Mattereumのシステムへ初めて登場したのが「Capt. James Kirk in Casual Attire」という、シャトナーの直筆サイン入りのグッズでした。デジタルクローンは改ざんできない元帳上に記録され、グッズがシャトナー氏の個人的なコレクションであることをコレクターに保証しています。

Mattereumの最高責任者であるChris Wrayは、次のように述べています。「Mattereum の資産パスポートは、あなたのコレクションについて信頼できる起源の証明を、認証する人の法的責任、最終的には担保、保険、および個人資産などによって裏付けしています。透明性と法的強制力は、詐欺や偽造対策に欠かせないツールとなるでしょう。」

MattereumのCEO、Vinay Guptaは、特定の商品の正当性を認証し、新しい考え方を生み出すために、ブロックチェーンが現実世界の物理的な商品とデジタルの世界をつなぐ組織を作っていると説明しています。彼は、次のように述べています。「デジタルツインを使って、Mattereumはデジタルと物理的なものを同じものにする新しい方法を作っていこうとしています。現在、資産が本物であることは検証できますが、いずれ、楽で円滑に取引や、移転、追跡を行ったり、さらには物理的な検索ができるようなブロックチェーンシステムを紹介します。それは、コンピュータがどのようにして物理的なものをより概念的で応答性のあるものに改良できるかという新しい考え方から生まれています。また、環境への影響と炭素トラッキングのためのフレームワークも提供する予定です。」

シャトナー自身から話を聞きたい場合、こちらの動画をご覧ください。

出典:Coindesk, YouTube, Mattereum

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